2015年4月1日水曜日

なぜあまり働きたくないのか

売上、利益至上。それに共感できない。そんなに働かなくても生きることはできる。まずこれが第一だ。
内需に対して供給過剰なため過当競争になっており、過剰なサービスで差をつけようという状況になっている。その過剰なサービスが気に食わない。サービスを受けることも、提供することも。そのサービスには心はこもっていない。コンビニでのマニュアル対応などにそれを感じる。
日本的な、世間から文句をいわれないことが第一とする価値観も気に食わない。働いている間は、職場がもっとも近い世間となる。職場のメンバーからまず文句を言われないことが第一となるのだ。例えば挨拶は本来は他人を認め合い、共感を促すためのものだろう。しかし、挨拶しないと文句を言われるから「元気に」挨拶するとなったとき、嘘くささだけが残ることになる。
昼寝が趣味、少ない消費で少なく労働するという生活も、加齢もあって体力がないことが大きい。エネルギーに満ちていれば、じっとしていられないだろう。体力がないことが不満というわけではなく、自分の体力に合った生活をしている。

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