2019年8月1日木曜日

生きる上での二つの意志の持ち方

知人のその人の子供に対する考えを聞いたのだが、
・子供は健康なのに、塩分を多めに摂ることを必要以上に気にして、そういう食事をとってはいけないと言う
・子供の学校の成績が良くないとだめ
など、制約が多くて大変だなと感じた。
生きる上での意志の持ち方として、二つの形がある。
一つは何かをしないと、生きていけない、又はいい生き方ができない、という、生き方に制約を加える考え。この種の意志も必要だろうが、それだけで生きていては、つまらない。個人的には、この種の意志は最小限にしたい。すなわち、生きていればいいという考えである。
もう一つの意志は、これをすると楽しいのでこれがしたい、という意志。この意志に沿って生きていれば当然楽しい。