2015年11月24日火曜日

労働の品質を高めていくという倫理感

仕事をしていく中で、労働の品質を高めていかなければいけないという倫理観。それは昔もあったんだろう。「道を極める」というような、精神的な側面があった。しかしそれは人それぞれだったのではないか。
今はその倫理観が資本の利益増大のために利用されいて、精神的な側面は弱まった。またそういう倫理観をもたない人は、人としておかしい、という押しつけがましさがある。