仕事を会社でやる、あるいは個人でやる。その中間として、個人事業主間で協力して仕事するというのもある。なんとかBARのように共同で店を借りたり。手が回らない時に仕事を回しあったり。
賃貸料、広告費などのコストを分担できる。反面、売上は個人でやる場合に比べて減る場合が多いかもしれない。個人事業主間でのワークシェアリング。低消費・低収入指向の個人事業主が集まれば協力できるかも。
より少なく消費し、より少なく賃労働する。お金にあまり依存せずに生活し、自由時間を楽しむ。暇と貧乏の良さに共感する人と話してみたい。低コストな生活、お金のかからない自由時間の過ごし方、楽な短時間パートの情報、しょぼい起業などについて。
2017年12月13日水曜日
2017年12月10日日曜日
消費者のサービスへの品質要求の高まりとサービス業の労働者の生きづらさ
文化・技術の向上で、清潔で便利なサービスが当たり前となり、消費者のサービスの品質に対する要求は年々高まっていく。少しの瑕疵も許せない消費者が増えていく。サービスの供給側である企業等は、それに応える。そうしないと競争に負けて、存続できない。そういう努力をしても、総需要は人口減少で減退していくので、簡単には儲からない。
サービス業で働く人は、昔より消費者に気を使って、ストレスが年々高まる傾向なのでは。仕事で疲れて、休日に消費する元気が無くなる。それもまた内需が伸びない原因になる。
消費者側から、サービス業で働く人を見た時の印象である。スーパー等の小売や外食とかの、内需向けサービス業。個人的には、そういう感じの仕事は避けているので、実際にそこで働いたことがあるわけではないが。製造業や、輸出関連はまた違うのかもしれない。
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